マイ歯の歴史
私の歯は超悲惨で、物心ついた4歳くらいの時点ですでに歯医者通いをしていました。
中高生時代に通っていた歯医者さんも地獄で、神経を抜かれまくり、銀歯を装着。
四隅の奥歯は銀歯だらけです。
20代のある日、左下のどこかの歯がすごく痛むようになりました。
この時通っていた歯医者さんはかなりよかった。
風責め、水責めと歯を叩いてで痛む箇所を丁寧に探しても見つからない。
ならばと熱責めをしたら、痛くてこの歯だ!と判明しました。
その歯は、学生時代に神経を抜いて銀歯を入れたところから膿が出ていました。
先生によると、神経抜いた時の歯の根の治療が不十分で痛みが出たとのこと。
あの〇〇(罵詈雑言が入ります)歯科医師、、恨む。
その後も違う歯で同じ事象が起こり、根の治療のやり直しをしました。
これと並行して30代になった私は虫歯の治療にも勤しんでいました。
虫歯は、夜に歯を磨いてからお菓子を食べて寝るというトンデモ習慣を行なった結果です。
あの頃の自分を殴りに行きたい。
歯周炎にも悩まされ始めました。
中年になった辺りから、疲れが溜まると歯茎が腫れるようになりました。
疲れて免疫が下がると、歯と歯茎の間の汚れが悪さをするようで。
これはジェットウォッシャードルツを使うようになったら良くなりました。
ポケットドルツも流行ってて、好きな色の紫色を買って使ってました。
この辺りから口腔ケアに興味が出てきました。
現在通っている歯医者さんは予防歯科に力を入れていて、定期健診の案内や歯みがきの指導を熱心にしてくれます。
そこでデンタルフロスの使用を勧められ、奥歯用の熊手タイプを全ての歯に使うようになりました。
でも段々やらなくなってきてしまうのでした。
健診の一週間前だけしっかりケアして臨みました。
歯科衛生士さんから、やってないのバレてます。毎日やらないと意味ないです。といった要旨をオブラートに包んで言われました。
あまりに正論過ぎてむかつくやら悔しいやら胸がざわつきました。
その思いをバネに、糸タイプのフロスを毎日欠かさず使うようになりました。
そんなこんなで何十年も歯と歯茎を散々ボロボロにして、やっっっと口腔環境が整いました。
今はこんな感じでケアしてます。
産後、健診に行けてなくて、、そろそろ行きたい。
普段の朝:歯ブラシで歯みがき
普段の夜:歯ブラシで歯みがき後、糸タイプのデンタルフロス
疲れてて歯茎が腫れている時:ジェットウォッシャードルツを追加
私の悲惨な経験を活かし、子供の歯みがきはしっかりさせたいと思ってます。
今は私の歯みがきタイムにリングタイプの歯ブラシを渡して慣らしてます。
ピジョンの歯みがきナップで拭くこともあります。
子供がキラキラ好きで、ポケットドルツを使わせるのもよいかなあと思っていたら、お題キャンペーンをやっていたのでブログを書いてみました(^^)
電動歯ブラシ「ドルツ」特別お題キャンペーン #はてなブログ歯みがき週間 「私の歯みがき」
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